Windows 10 の画面が白黒表示になってしまった原因はカラーフィルターでした
パソコン教室くりっくの授業中、Windows 10 パソコンが白黒画面になってしまいました。
シャットダウンしようとするとカラー画面になるので、コネクタの接触などの機械的な問題ではありません。
長くパソコンを使っていますが、初めて見た現象です。
授業の後で原因を調べたところ、この秋の Windows 10 Fall Creators Update で追加されたカラーフィルター(色覚障害を持つ方のための機能)によるものでした。
ショートカットキー Win + Ctrl + C によりカラーフィルターのオン・オフを切り替えることができるようになっています。
授業中に Ctrl + C でコピーしようとしたときに私がうっかり Win キーも押していたのが原因でしょう。
原因がわかると気分がすっきりしますね。
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