Excel の関数の中で変数が使える LET 関数

Excel 365 に LET という新しい便利な関数が追加されています。

なにが便利かというと、関数内で変数を使うことができるんです。

例えば、以下のような場合に役に立ちます。

Excel の関数の中で変数が使える LET 関数

5回の購入金額の合計が10,000円以上の場合に10%割引とする場合、今までは以下のような数式を作っていました。

=IF((B2+B5+B8+B11+B14)>=10000,(B2+B5+B8+B11+B14)*0.9,B2+B5+B8+B11+B14)

無駄が多く感じますね。

いったんどこかのセルに購入金額合計を計算しておけばすっきりした数式になるのですが、ダイレクトに計算する場合はこうなってしまいます。

LET 関数を使うと数式は以下のようになります。

=LET(Goukei,B2+B5+B8+B11+B14,IF(Goukei>=10000,Goukei*0.9,Goukei))

Goukei という名前(変数)を使って無駄のない分かりやすい数式になっています。

購入金額合計の計算をいちどしか行わないので、こちらの方がより高速に計算できるそうです。

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