ホームページ制作事例「有限会社城内農産」
制作させていただいた、南魚沼市の有限会社城内農産様のウェブサイトがリニューアル公開されました。

サイトを WordPress で制作し、今回はテーマとして Lightning 無料版 を使用しています。
プラグイン化により低コスト・短納期・メンテナンス容易性を実現
弊社は WordPress テーマの中で Lightning のカスタマイズを最も得意としていて、いままでに実案件やブログ記事において数多くのカスタマイズを行ってきました。
その経験の中で蓄えたコードやノウハウを注ぎ込んで、Lightning サイトで汎用的に使えるカスタマイズを多数プラグイン化しています。
今回の城内農産様のサイトでも以下のようにプラグインを組み合わせて使ってサイト制作を行いました。

お客様が Lightning 無料版 から Vektor Passport (Lightning G3 Pro Unit) へのアップグレードをご希望される場合、競合するプラグインを無効化してスムーズに切り替えできるようになっていて、上図の通りプラグインの説明にもそのことを書いてあります。

上記の ⑪ や ⑩ でカスタマイズパターンが数多くあるという雰囲気が伝わるのではないかと…😊
プラグインを組み合わせてサイト制作を行うことにより、以下のメリットを実現しています。
MERIT
1
費用を低く抑えることができる
すでに作成してあるプラグインの中からお客様のご希望に合った(近い)ものをピックアップしてインストールすることにより、極めて短時間でカスタマイズの完成形に近づけることができます。その結果、カスタマイズの作業工数が大幅に削減できて、サイト制作費用を低く抑えることができます。
MERIT
2
短期間でお客様に納品できる
上記1で説明させていただいた通り、プラグインを組み合わせることによりカスタマイズの作業工数を大幅に削減できます。その結果、低価格であることに加えて、お客様にサイトを納品するまでの期間を短縮することができます。
MERIT
3
メンテナンスが容易になる
個々のカスタマイズを独立したプラグインとして運用することにより、カスタマイズしたコードがどこにあるかが把握しやすくなり、メンテナンス性が飛躍的に向上しました。その結果、納品後のお客様からの追加カスタマイズや仕様変更のご要望にも迅速・正確に低コストで対応できます。WordPress や Lightning のアップデートへの対応も容易に行えるようになりました。
プラグインによるカスタマイズ例:サイトヘッダー
例えば、サイトヘッダーをカスタマイズするプラグイン UJS Site Header Customize はパターンをたくさん作ってあり、このプラグインを置き換えることにより瞬時にサイトヘッダーのデザインを切り替えることができますので、以下のようなバリエーションの中からお客様がお選びいただくことができます。




オリジナルのプラグインに加えて、弊社オリジナルのブロックパターンを作成してストックしてあります。また、ベクトルさんが提供している VK パターンライブラリ も活用することによりさらに低コスト・短納期を実現しています。
Zoom オンラインレッスンを行っています

全国どこでもご自宅・職場にいながらにして、経験・実績が豊富な講師が100%専任で対応する完全個別レッスンをご受講いただけます。
知りたいこと、わからないことなど、どんどん質問してください。その場であなたのお悩み・お困りごとの解決をお手伝いします。